もっさりした悲愴
みなさん、こんにちは(^^)
今週は、寒くなりましたねぇ。ピアノ弾く手も、ちょっとあっためないとあんまり動かないですよね。
おととしかな。まだピアノを始めていない時、家で音を出せないからって、元旦に、近くの公園にアコギを弾きにいったんですよね。あれは、ほんとつらかった。30分で指が動かなくなって凍死寸前になりました(^^;
家で音出せるってほんと幸せ~。
もっさりした悲愴
さて今日は、レッスンがありました。疲れているのか、かなり肩痛いし、頭痛も少しあったんですが、今日もがんばって行きましたよ~(^^)/
それで、今週はちょっと、YouTubeなんかでプロのピアニストの方なんかの悲愴を聴いたりしてたんですよね~。
そうすると、出だしの部分から、「けっこう揺れていいんだなぁ」って感じて、僕も出だしから、なんていうか、たんたんと弾くようにならないように、ちょっと揺れる感じを出してみたり、練習していたんですよね。
ほうほう。うーん。いい感じ~。(ぷちピアニスト気分(^^))
なんて、調子乗って思っていたわけです(^^)
そして、今日のレッスンを迎えて。
ド~~シ~~ミ~~~ラ~ド~ミ~ラ~シ~ミ~~~♪
(内声が揺れている感じ。笑。)
K先生
「・・・・・・・・・」
「なんか今日の悲愴、もっさりしてますね・・・」
「えっ、もっさり・・・」
「なんかけっこう揺れる感じでもいいのかなぁって思って」
K先生「やりすぎですね」
えっ・・・えーーーーっ( ゚Д゚)
ちょっと変わってください。とK先生がお手本を。
と、さっそく修正されました。
チーン・・・。
「やってもいいけど、進むべきところはちゃんと進んでいく」
ということのようです(^^;
いや~。難しいですね。
この話を妻に話したら、
(妻は、いつもレッスン後に、「今日どうだったー?」とレッスンについて聞きたがる)
「あぁ、いるよね~。地方(地方競馬)の馬で、もっさりして全然進んでいかない馬。冬毛がボーボーでさぁ。まぁ、地方の馬みたいな悲愴ってことだね。ハハハ・・・」
僕「・・・・・・」
それから、今日は、装飾音符の部分も指摘してもらって確認。
どうも、ちょっと装飾音符が、目立ってしまって装飾音符らしくなくなっているようで。確かにそうなんですよね。
今日もいろいろ修正のあった悲愴ですが、裏を返すと、直していけば、どんどん良い悲愴になっていくってことですよね(^^)/
勇者の故郷
話し変わって、ドラゴンクエストウォークで、今、ドラクエⅣのイベント、やってますね~。
ブランカ北にある人里離れた山奥の村で養父母や村人に守られながら育てられたが、謎の詩人に村を発見された事によってデスピサロに村を滅ぼされ、大事な人であったシンシアも失い、仇をとるべくひとりで旅立つ。
と、こんな話だったんですね。
1章~5章までの章立てで、5章になってみんなが集まって馬車で移動していたこと、思い出しますね。
でも、音楽までは、あんまり印象に残っていないんですよね~。
ところで、今、そのドラクエウォークで流れているフィールドの音楽が、なんとも哀愁漂う曲なんですよね。
で、この曲って「勇者の故郷」っていう曲らしいです。
ということで、ちょっと息抜きに弾いてみたくなりました。
ピアノ ドラゴンクエストⅣ 勇者の故郷 (バイエル90~100番程度)
なんかこの寂しげな感じがいいんですよね~。
今後も、ドラクエウォークと連動して息抜きにちょくちょく弾いてみようかなって思ってます。
さて、また1週間が始まりますが、今週も、みなさん元気にピアノが弾けますように。
ピアノ弾く手も大事にしてね~。
それでは、また書きますね!
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