かわいいのに難しいバーナム
みなさん、こんにちは(^^)
ちょっとブログ書くのに間が空いてしまいました。
引っ越しの後の片づけがなかなか進まず、(まだやってるの？って感じですよねぇ…)
なんか、段ボールを数えると70箱くらいあったようですね。
金曜日の時点で、やっとあと20箱くらいで、今日で、あと10箱くらいまで減らしました。共働きで、なかなか進みません。。。
早く片付けて、この時間を別の時間に使いたいのですが、、、
さて、ここ最近のピアノの話ですが、、、
バーナムに苦戦中
実は、ここに来て、バーナムに苦戦してるんですよ～。あと少しなんですけどねぇ。
今、取り組んでいるのは「バーナムピアノテクニック３」なんですが、
どうですか？
けっこう進んできたでしょう？？
あと少しなんですよねぇ。
やっぱり「グループ５」ともなると、だんだん難しくなってきていて、
「７ たかく けろう」が難しいんですよね。
それで、僕にとって何が難しい、苦戦しているか、っていうと、黄色くマーカーしている部分です。３拍目にマーカー部分を入れるんですが、これがなかなか難しく。。。
テンポは♩＝50くらいですが、
①スピーディーに指が回っていかない
②早く弾こうとするとミスタッチする
③ミスタッチしないように、と意識すると力が入ってスムーズに指が動かない
④３拍目に納まらない
と、こんなわけで、、、
まぁ、まったくお呼びじゃないレベルなんですよね。。。(^^;
（どのくらいひどいか、動画のせればよかった～）
テキストは、棒人形なんか、かわいいのにね～。
中身は、なかなか難しい。。。
そして、K先生の前で、「疲れた～。眠いです～」って言いながら、
「よし！がんばるぞ！」って弾くわけですが、
K先生「・・・・・・・・・・・・・・・」
チーン。
先生も反応に困ってしまいますよねぇ(^^;
助けて～(>_<)
いちおうK先生からアドバイスもらって、今はリズム練習してます。
黄色部分を
ターン タ ターン タ ターン・・・ とか、
タ ターン タ ターン タ ターン・・・とか、
百選錬磨のみなさん、他にも、
「こんな練習は、どう？」
「これ効果ありますよ～！」
っていうのがありましたら、なんでもアドバイスくださーい。
それから、土曜日は、新規のお客さんに教室への入会を検討してもらう目的で、K先生と楽器店のスタッフさんのミニ演奏会がありました。
まぁ、僕はもう教室に通っているわけで、聴きにいっても教室にとっては全然メリットがないんですが、部屋にまだ入れるみたいなので、演奏を聴かせてもらいました(^^)
素敵な演奏で、やっぱり、音楽っていいなぁって癒されたのはもちろんですが、
そこで、ショパンの幻想即興曲についての話を聞いたんですよね。
ショパンは４つ即興曲を書いていて、最初に作曲をしたのが、この幻想即興曲。
でも、ナンバリングは４番ってことや、ショパンはこの曲については出版を望まなかった、とか。
こういう歴史って面白いですよね～(^^)
でも、なんで、ショパンはこんな素敵な曲なのに出版を望まなかったんでしょうか？
いろいろ調べてみると、なんか諸説あるらしいですね。
タイムマシンがあったら、実際にショパンに訊いてみたいですよねぇ。
「ねぇねぇショパン？」
「うん？」
「あの曲さ、あれ、出版しないの？」
「あぁ、あれね。あれはさ、出したくないんだよねぇ」
「えーなんで？いい曲じゃん」
「いや～あれはさ、・・・・・・・・・・・」
曲の背景とか、その曲について作曲者がどんな思いを持っていたか、
なんて知るとますます曲に愛着が湧いたりしますよね。
さて、また１週間が始まりますが、みなさん元気にピアノが弾けますように。
ピアノ弾く手も大事にしてね～。
それでは、また書きますね！
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