悲愴第2楽章、ホールで発表!
みなさん、こんにちは。
そして、新成人の方、おめでとうございます🎉
今日、1月13日(祝)は発表会がありました。サントリーホールでの演奏が終わってから、約5か月くらい練習した悲愴第2楽章は一応の区切り。
ベートーヴェン先生の生誕250周年に合わせて、ホールで弾くことができて嬉しいです。
向かう途中
それにしてもやっぱり、ピアノの発表会ってほんと緊張しますよね。
仕事で、大勢の人の前で話したり、プレゼンしたり、そんなこともありますが、ピアノの演奏は、圧倒的に難しいし、緊張します。
向かっている電車の中で、例によって、看護師の妻が、
「手貸して~」と僕の脈をみる。
「うーん、これはマズい状態ですね~」
えっ( ゚Д゚)
しかし!今回の発表会は妻も演奏です。
ふふふ( *´艸`)
今度は、こっちの番。
しかし、ふだん脈をとることがない僕は、全然脈とれず。。
妻曰く、
全然緊張してないとのこと。
チーン。。。
すげーなー。
演奏
前日は、実は、レッスンだったんですよね。
その時、
kaoru さんにしか弾けない悲愴を弾いてきてくださいね
って送り出してもらいました。
こんなふうに発表会に送りだしてもらえるって、嬉しいですよね~。
自己ベストを尽くそうと思いました。
僕の演奏は12番目。
少し、惜しいところもありましたが、がんばって弾けたと思います。
昨年は、パッヘルベルのカノンで崩れましたが、今回は崩れずに弾けたと思うし、自己ベストを尽くしたかなって思います。
舞台袖で、K先生が、
『上出来です』
っておっしゃってくれました。
うれしい~。
正直、緊張して、途中よく覚えてないんですが(^^;
いろいろ書き込みをした楽譜がほんと愛おしいです。
この楽譜、ほんと宝物ですよね~。
K先生、ありがとうございます。
ベートーヴェン先生、僕の演奏どうでしたか~?
気持ちの変化
それから、今日は、暗譜で臨みました。
当初は楽譜持っていこうかと思ったんですが、コンクールなんかだと、暗譜で弾かなきゃいけない事もあるみたいだし、チャレンジすることが大事だと考えるようになったんですよね。
これからも、発表会は暗譜で臨みたいなと思ってます。
最近、発表会への心持ちが変化したかもしれません。
失敗するかもしれないけど、チャレンジしよう。
そう思うようになったんですよね。
暗譜にしたのも、そのためです。
ピアノを早く上達する人に共通している事は、
「早い段階でチャレンジをする人」
という話を耳にしたからです。
もちろん、その分、失敗も多いそうですが、広い視野や多くの学びを得て、安全運転の方々を知らないうちに追い越すそうです。
僕も、できるだけチャレンジしていきたいなって思うようになりました。
妻の演奏
それから、妻の演奏は、、、
というと、安定していたし崩れもなく、とても上手に弾けてたと思います。
初めてのホールでの発表会で、すごいなって思いました。
あとから、
緊張した?
って、訊いたら
前の曲がセプテンバー(※)だったから、助かった~。
(※モーリスホワイト他)
踊って緊張、和らいだ~。
えっ( ゚Д゚)
踊る。。。舞台袖で、、、
インストラクター演奏
それから、インストラクター演奏っていうのがあって、K先生が、今回、ショパンの幻想即興曲を弾いたんですよね。
これ、憧れの曲ですよね~。
先生、ほんとさすがです。素敵すぎ。
今回、ギャラリーに父と母が来てましたが、
(せっかくだから呼んだんですよね~)
父が、
先生はすごいうまいね~。
音大かなんか出てるのかい?
って、言って帰りました(^^)
(まぁ、先生だから、音大は出てると思うけど・・・(^^;)
ほんと、素晴らしい演奏でした。
K先生、僕にも幻想即興曲教えて~。
ピアノともだちできました
今日は、新しいピアノ友達もできました!(^^)/
いつも、発表会でファイナルファンタジーや、ドラゴンクエストなんかのゲーム音楽を華麗に弾く方なんで、友達になりたいなぁって思ってたんですよね~。
LINE交換もしてもらいました(^^)/
これが、一番嬉しいかも~。
今日は、まらしぃVer.のパプリカを演奏なさって、難しいリズムなのに、素敵な演奏をホールに響かせていましたね~。
行く前は相変わらずの緊張でしたが、楽しい発表会になりました。
それから、みなさん、本当に素敵な演奏で、いろいろ刺激になります。
緊張はするけど、発表会っていいですね。
また、もっと上手になれるように、がんばって、もちろん楽しんで練習したいと思います。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました!
大人ピアノ ピアノソナタ 第8番「悲愴」第2楽章Op.13 ベートーヴェン 発表会前日
Play Piano for Wonderful Life !
それでは、また書きますね~。
みなさん、また1週間、がんばりましょうね~。
もちろん、いつものことながら、ピアノ弾く手も大事にしましょうね~。
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