遥かなる道
みなさん、こんにちは。
尿管ステントを身体に入れながら、ピアノがんばるストイックなブログです(^_^;)
・・・というのは、冗談で。
ストイックではなく、ピアノを弾いて素晴らしい日々を、というブログですね。
たまたま、水腎症になってしまい尿管ステント生活です。
歩くと体内で管が膀胱を削ってるみたいで、動くと血尿がすごいんですよね。
鼠蹊部や脇腹が痛かったりするので、そろりそろりとやってます。
7月いっぱい~8月頭くらいまでは、本調子に戻りそうにないです。
遥かなる道
13日(土)は、体調悪いながらもレッスン。
極力、動きたくないんですが、がんばって教室へ行きました(^_^;)
今、基礎練習はバーナムピアノテクニック3のグループ4の9、10あたりを練習中です。
なかなか、1冊終えるのって大変ですね。
曲もだんだん難しくなってきてるのもあり。
だいぶ気が早いんですが、今日はこんなことを訊いてみました。
「先生、この後はどう進むんですか?」
先生によると、この後は、
バーナムピアノテクニック4
ツェルニー40番
と進んでいくとのこと。
バーナムピアノテクニック4は60曲
30番っていうと30曲、40番っていうと40曲ですよね。
いったい何年くらいかかるんでしょうか?
ピアノの道ってほんとうに長いですねぇ。
でも、想像すると楽しみ~。
K先生が、以前インストラクター演奏ということで、月光の第三楽章を弾いてくれたことがあって、この前も、少し弾いてくれる機会がありました。
やっぱり月光の第三楽章すごいですねぇ。
(先生、また聴きたいです!)
しかし、どうやって、あんなに指が動くのか・・・
なんか、最近はショパンの幻想即興曲というよりは、月光の第三楽章の方が弾きたいです。
ネットとかで調べると月光の第三楽章の方が難易度高いんですね。。。(^_^;)
ブログを読んでいただいている百戦錬磨のみなさん。
いつか、弾けるようになるんでしょうか?
どう思います?
とにかく、コツコツ進んで、いちおう自分で確かめてみたいですね。
自分で確かめるのも、それも楽しみです。
滅亡の和音?
バーナムピアノテクニック3のグループ4に深呼吸という曲があります。
「減七(げんしち)」の和音というちょっと不安定感のある和音ですね。
この減七(げんしち)和音について、K先生が教えてくれて、書いてくれたんですね。
しかし、これを見て
妻「滅亡(めつぼう)の深呼吸って、どんな深呼吸?」
僕「・・・・・・め、めつぼう!?(確かにちょっと字は似てるけど・・・(^_^;))」
「うーん、たぶん、尿管に結石が詰まって、腎臓がパンパンに腫れて、
痛くて痛くてしょうがなくて、それでも耐えながらする深呼吸だろうねぇ」
妻「・・・・・・こわっ」
僕「・・・っていうか、これ減七(げんしち)だけどね」
妻「・・・・・・・・・・・・」
K先生にこの話しをしたらかなりウケてましたね。(^_^;)
初心者ならではの会話かもしれません(^_^)
と、そんなこんなで、痛みながらも楽しいピアノ生活送ってます(^_^)/
来週は、サントリーホール前のプレ発表会です。
前回の自分よりも、どうか進歩していますように。
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