ロマンティックなワルツと６か月
みなさん。こんにちは。
まずは、前回の記事についてコメントいただいた方、ありがとうございます。
月光第３楽章も、いつか弾けるようになると、信じて前へ進んでいきたいと思います。
コメントの中で、ツェルニー40番と並行して弾く事が多いという具体的なコメントも下さり、イメージがしやすくなりました。
もちろん、人それぞれ違うとは思いますが、なんとなく絵が浮かびました。
バーナムの市街地を抜けると、ツェルニー30番の道に出る。
30番の道は、ツェルニー40番の道に通じている
少し険しいツェルニー40番の道沿いに、細い脇道があって、そこを抜けると小高い丘がある
丘の上に通じる道は、曲がりくねった坂道となり、その坂を登り切ると丘の頂上に立つことができる
眼下には、薄い雲の隙間から月光第三楽章が見渡せる
そんなイメージが膨らみました(^_^)/
グランドピアノで練習
発表会では、グランドピアノで演奏ですので、グランドピアノをさわりに出かけました。
本当は今は極力出かけたくないのですが、アコースティックピアノをさわるのは、大事ですので、出かけました。
やっぱり、アコースティックはいいですねぇ(^_^)/
あぁ、SAUTERほしい～。
↓ 昨日７月14日
ピアノ ロマンティックなワルツ ドビュッシー作曲 練習6か月
この曲、もう６か月なんですね。。。
１月の中旬くらいから、楽譜の音をさらって、運指を確認して、それが３月いっぱいくらいでしたね。
４月から、弾けない箇所を部分練習して･･･５月から少しずつ通せるように練習して･･･
１曲をこんなに長く練習したのは初めてです。
それだけ、僕には難しい曲なんですが(^_^;)
なんせ、最初は「え！？この曲、ちょっと無理じゃない？？？」って、思った曲ですから、ここまででもなんか、コツコツよくがんばったなぁって思います。
先生が言うには、音大では、もっと長い期間で準備しなきゃいけないこともあるんだそうですね。でも芸術に完全なものなんてないだろうし、突き詰めれば、どこまででもできるんでしょうね。ほんとピアノって大変ですねぇ。
あらためて５月の動画から辿ると、、、指は以前より動くようになりましたね。
もちろん、まだまだ全然なんですけどね･･･(^_^;)
もちろん、もっとよくなるようにがんばります。
↓ ５月中旬
↓ ６月初旬
今週末の発表会は、体調万全ではないですが、怖がらずに思い切って弾けるといいですね。
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