新しい先生
ハロー!ピアノ弾こう!
プチピアニストのみなさん、こんにちは!(ピアノ好きな、ピアノ弾く人は、みんながピアニストって思ってます(^^)/)
みなさま、お元気にされていますでしょうか?僕の方は、K先生との最後のレッスンが終わったんですよね〜。
9月になったら、いよいよ新しい先生です(^^)/
通う教室も初めての場所になり、ちょっとドキドキです。
それでこの1週間は、「M先生はどんな先生かなぁ」なんて妻とも話してました。そしたら、あっという間に!新しい先生とのレッスン日を迎えてしまったんですよね〜。
えーと、M先生は、ひと言で言うと、
The 先生
パッション多めな先生
です!
まったくK先生とはタイプの違う方でした~。
(良い悪いということはなくて)
それで、僕はいつも人とまず会うと、その人がどんなタイプの人かを、だいたい5分くらいで判断するんです。
それでいうと、K先生とは180度反対の先生でした(^^)
こんにちは〜って緊張しながら、M先生と部屋に入ると、マスク越しでもはっきりわかるにっこりとしたやさしそうな笑顔でした。
まず、「奥様はとっても集中して、弾いてくれましたよ〜」なんて妻の話しをして、
(妻は僕より先にレッスンを受けていました)
それから、新しく教室が変わったので一応、だいたい同じですけど、、、
と、ピアノ借りられる練習部屋のこととか話してくれました。
それから、僕の話しになり、
せんせい、今日は初めてなのですごい緊張してます〜。
あらぁ、奥様もそれ言ってましたよ〜。
せんせい、今日は弟子にしてもらいに来たんですけど、テストがあるかもしれないと思ってドキドキしちゃって〜。
ないです〜。ないです〜。では、なんかやりますか?
いや、弾けないんでいいです〜(^^;
と、まぁ、テストなくても、門下生にしてもらえました〜(^^)/
K先生からの引き継ぎの紙なんかを見て、
えーっと、前の先生からは、、、
エレクトーンされてたんですね〜。
でも全然練習してかなかったから、いつも初見で〜
なんて話しをして、
今、何を弾いてるんですか?
って、話しになったので、
飛翔の楽譜を出して、M先生の動画を見たりしてたんですよ〜
って話しました。
では、先生、弾きますか。
はい。では、気持ちが整って、よければ弾いてください
チャチャチャーラ、チャチャチャ、チャーラ〜♪
(飛翔を弾く)
途中、ポロポロやりました(^^;
こんな感じです〜。
これは、どれくらい弾いてるんですか?
1年くらい弾いてるんですか?
1月終わりくらいからですね〜。
でも今年は発表会とかなくなっちゃったから。
飛翔どうでしたか〜?
って訊くと、M先生は、
なんと!?
明日が発表会でもいいくらいですよ!
安心しましたよ~。
って言ってくれました。
(M先生はきっと褒めじょうず〜。でもなんで安心なんだろう?)
そして、M先生がこんなこと言うんです。
わたし、飛翔は高校生の時に、本当にいい指導を受けていて、それをぜひお伝えしたいです。
でも、1回仕上がったものを、またってなると戸惑うだろうし、どうしますか?
(なんと素敵な~!(^^)/ さっそくM先生、熱い雰囲気・・・)
M先生の表情や話しぶりから、熱いものがすごい伝わってくるんですよねー。
もしかして飛翔には、かなりの思い入れがあるかもしれません。
いちおう、発表会で弾けたらいいなって話しをして、そこまでずーっとキープしてくのは、やっぱり大変だと思って、発表のタイミングから、逆算して教えてもらうことにしました(^^)/
でも、これは、もう絶対に教えてもらわなくてはいけませんね。
あとは、来週はハノンももってきてくださいって言われました。
ハノンもレッスンでやるんですか?
って訊いたら、やります、やります、まず5分ハノンやって、ツェルニーとか基礎やって、、、
(K先生の時は、ハノンまでレッスンで見てもらう余裕なくて、ひとりで家で弾いてます)
なので、
せんせい〜。
けっこうビシバシ系ですか(^^)
そんなことない。そんなことない(^^)
って、にっこり笑顔で、言ってましたが、
これは熱のこもったビシバシ系かもしれませんね~。
あとは、曲はどうするか?っていう話しになって、今まで、僕が曲の難易度がよくわからないので、弾きたい曲を先生に言って、、、
いちおう、
トロイメライや、見知らぬ国(異国から)、弾きたいんですよね〜って、言ったら、いいじゃないですか、では、次、楽譜持ってきてくださいってなりました。
なんか、なんでも良さそうな感じでした(^^)/
なので、トロイメライ、見知らぬ国(異国から)、あとは、ショパンのワルツ19番、僕はこの3曲、すごく好きなんですよね~。弾きたいなぁって思って、このあたりの楽譜で持っていこうかなぁって思います。
そんな話しのあと、まずは姿勢の話から。
はい、糸で頭が吊される感じ、右足は少し前に出して、、、
すーぐ、丸まってきちゃいますからねー。
では、そのままツェルニー弾いてください。
僕がツェルニー30番の4曲目を弾き始めると、
はい、手は、水の入ったコップを乗せてる感じでねー。
そして、左手のメロディーを先生が歌ってくれます。
ここのスタッカートは、長めでね。
古典派だからスタッカートは長めなんです。って。
へぇ。初めて知った~(^^♪ そうなんだぁ。
そして、古典派は‥‥、ロマン派、印象派、近現代、、、なんて、話してくれました。
このあたり、ほんと、The 先生です。
The コーチって感じがしました。
なんか、知らないこと、いっぱい教えてくれそうです(^^)/
あとは、
ツェルニーは難しいんですよね~。
いちおう、この前にバーナムの3をやってきたんですけど。
って話したら、
いきなり飛びましたね~。
いいです、いいです。場合によっては、ブルグミュラー入れていったりしますから。
M先生は、生徒さんごとに、確実にステップアップできるように
きめ細かく、完全にハンドリングしてくれそうな先生です。
とにかく、今日、感じたのは、
M先生は、きっと熱い先生!
あとは、テンポのいい先生ですね。
僕はけっこうマイペースなとこあるんで、ついていけるか心配ですが、なんか、ついていけば、力がつきそうな雰囲気がありました。
たぶん、飛翔のレッスンは、熱く燃え上がって消火器が必要になるかもしれませんねー。
教室が燃えちゃったらどうしよう〜(>_<)
と、これは、
せんせい、眠いです〜(T_T)
なんてほんとに言ってられないかも〜。
そんな感じで始まる新しいM先生とのエピソード2!
(スターウォーズ風ね(^^♪)
どうなるんでしょう。楽しみ~。
せっかく教えてもらうので、少しでもステップアップできるように、またがんばっていきます!
M先生、よろしくお願いします~(^^)/
それでは、明日からまた1週間!
今週もみなさまにとって素敵なピアノライフになりますように!
ピアノ弾く手も大事にしましょうね~。
またね~(^-^)/Bye-Bye!
(パッション多めなピアノの道はまだまだ続く〜)
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