入院中もロマンティックなワルツ
みなさん、こんにちは。
ここ最近の尿管結石による不調は、既にお話ししていましたが、実は、月曜日は特に不調で、病院に行って、念のため異常ないか診てもらいました。
赤い血尿も随時出っ放しで、これを見るだけで、
・・・・・・・・これ、やばくない?
ちーん。
って、感じです。。。
CTの結果、腎臓の方は大丈夫のようで、救急車に乗るような大発作はありませんが、体内の尿管ステントの影響で、やはり辛いこともあるそうです。
痛いのは、睾丸から鼠蹊部、脇腹にかけて。
ということで、スケジュール前倒しで、19日入院、22日、脊椎麻酔(下半身麻酔)で、結石の破砕手術となりました。
7月19日(金)・・・入院
7月20日(土)・・・サントリーホール出演者のプレコンサート
(退院日は、術後の状況次第で、7月25日(水)~7月27日(金)あたり?)
7月22日(月)・・・手術
「土曜日は私用があって・・・」と主治医の先生にお話ししたら、特別な治療はないから外出・外泊してもよいそうで、入院した日に、術前の麻酔説明などをひととおり受け、外泊して家に帰り、翌日土曜日にそろりそろりと、ピアノを弾きに行き、そして病院に戻るとしたいと思います。
こんな時にぐあいが悪いとは、なんともタイミングが悪いのですが、まぁ、アクシデントもありますよね。
きっと、連日、ステージで忙しいプロピアニストの方も、体調が悪い日もあるだろうし、僕のピアノは、プロでもないし、もちろん良い演奏はしたいけど、軽い気持ちで弾いてきたいと思います。
発表会の経験があんまりない僕は、みんなの前でピアノの前に座ることが大事だと思うので。
あと、入院中はピアノはもちろん弾くことができないので、今度は病院に楽譜を持っていってスマホやウォークマンで聴きながら、弾くイメージはしたいと思います。
どうなることやら~。
あと、いつも拝見させていただいているブロガーさんによると、
来年はベートーヴェン生誕250周年とのこと!
ということで、来年は一度は弾いてみたいと思っていた「エリーゼのために」を弾きたいと思います!