ハロー!ピアノ弾こう!
プチピアニストのみなさん、こんにちは!(ピアノ好きな、ピアノ弾く人は、みんながピアニストって思ってます(^^)/)
11月も10日も過ぎて、ほんと寒くなってきましたね。僕の方は、2回めの退院後は、お腹も痛くならずに順調に過ごしています(^^)/
レッスンもようやく毎週行けるような状態になってきました。合い言葉は「アタックしない」です(^^)
前回のレッスンで、M先生から、
アタックしない、アタックしない~
という教えを受けてから、家で練習してても、ちょっと指が動きやすくなったように感じました。
うーん。確かに~、なるほど~
と感じるところがあり、合言葉「アタックしない」を意識して練習するようになりました(^^)/
さて、11月は7日(土)からレッスン!
基本的には、毎週1回、週末にレッスンです。気持ち的にも、僕にとってはこのくらいの頻度がちょうどよく感じる頻度です。
1週間だと次のレッスンまで、あっと言う間に感じるのですが、この「あっと言う間」と感じるくらいが、逆に練習に向かわせるというか、、、
そんな感じがあります(^^)
さて、レッスンメニューは、
・ハノン
・ツェルニー30番 4曲目
です。
ハノン
ハノンは、1番をM.M.:70のテンポを少しずつ M.M.:100まで上げられたら上げていきましょうね
っていうところです。
7日のレッスンでは、M.M.:90 に 〇 もらいました(^^)
ただ、これはちょっと怪しいかもですね~(^^;
…というのは、2回連続で弾くと、やっぱり左手が後半ちょっとついてこなくなりますね。先生の前で弾くと、家よりもやっぱり動きにくくなるんですよね。
ちょっと緊張してます(^^;
先生が見た感じは、1回めは割と弾けてるじゃん的な評価でしたが、
今度はもっとしっかりした音が出るように
と2回目を求められて弾くと、、、
後半、だいぶ苦しくなってきます。。。(^^;
結果、2回目弾くと、
ちーーん。
先生も
…ということは、さっきのはギリギリな感じだったんですね~
3回くらい連続で弾いても大丈夫なようになるといいですね
とのことです。
いったんM.M.:90 は 〇 みたいですが、
次は、M.M.:100 (>_<)
100はどうかなぁって感じですが、左手がついてこなくなるので、家での練習は、左手中心にやってます。
M.M.100で練習。
ハノン1番♩=100は、ほんとギリギリ。しかも怪しすぎる。。。
— KAORU.H (@kaoru_may18) 2020年11月12日
左手が動かない。。。 pic.twitter.com/xUD4FI1u5b
ハノンを始めた時は、去年の10月だったと思うけど、1番~20番までを60とか70のテンポでレッスンでは見てもらってなくて、ひとりで2周してたんですよね。
その時は、100ってとんでもない速さだなって思ってたんですが、(今も思ってますが、、、)ちょっとは成長してるんですかね~。
ツェルニー30番
それから、ツェルニー30番は、4曲めです。
ここは、M.M.:70 で弾いてくる
かつ、
右手2番の指が寝てしまいがちなので、しっかり立てる意識しましょうね(^^)
でした。
1回M.M.:70で弾いた後に、今度はもうちょっと速くと求められて、メトロノームに合わせて、弾きました。
弾き終わると、80 大丈夫ですね。今のは、実は89 かな(^^)
ということで、M.M.:90 〇 で、
それから、
せんせい~。
この前教わった、アタックしないを意識してたら、家でもなんか不思議と指が動く感じがするんですよ~
と、話したら、
そうですね。横の流れが出てきてますよね。
と言ってもらえました(^^)/
合言葉は、アタックしない ですね~。
次の曲ですが、、、
4曲めの練習中に、右のページにいつもちらっと見えていて、
5番、これ、、、やばそう~(>_<)
なんていっつも思っていたんですよね~。
そしたら、次は7曲めだそうです(^^;
5曲め、6曲めは、、、というと、
今回、右手がんばったんで、左手おんなじような7番をがんばりましょうか
ということで、
このへんの順番だったり課題だったりは、先生が実際に僕のピアノを見てくれているので、M先生に全部お任せでいいと思ってます(^^)
そうそう、7番の曲をM先生が弾いてくれたんですが、今まで弾いた曲よりかわいい感じでかなり好きかも~(^^)
弾ける、弾けないは別にして、楽しく練習できそうです〜。
それにしても、ツェルニーって難しいですね~。
初めての曲は全然指が動きません。。。(^^;
トロイメライ
それからトロイメライ!(^^)/
トロイメライについては、テンポどおりに弾けるようになったので、
やっとスタートラインですね(^^)
からの土曜日のレッスン。
どんなふうに弾きたいかって、前回、M先生が、1~6まで番号を振ってくれたんですよね~。
この曲は、ド~ファ~で始まる象徴的なメロディーが繰り返しを含めると8回出てくるんですよね。
だから、そういう心の揺れみたいなものがおんなじではなくって、、、っていうのは、まぁ、わかるようなものですが、では、
どんなふうに弾いたらいいのか
っていうのは、これだけの名曲なので、自分でいろいろ調べたりしました。
ピアニストの仲道さんが、シューマンについて解説しているものが動画であるんですよね。
その中で、
感情に忠実に曲を書いていったロマン派の作曲家の中でも、溢れんばかりの気持ちを音楽にこめたのはシューマンかもしれません
って言ってます。
シューマンさんって、ほんとにパッションがすごい方だったんでしょうね~ (^^)
ほんと情熱で溢れちゃってますよね~。
続けて、トロイメライについてもお話してくれています。
なるほど~って、勉強になります。
ちょっとした憧れ→前よりもうちょっと憧れる気持ち→ちょっと悩んで→その悩みが深くなっていき→(最初のフレーズに戻って)納得なのか?or 後悔なのか?→憧れや悩みが全て夢だった
ちょっと自分で書いてみました。
仲道さんの解説、わかりやすいですね。
仲道さんのコンサート、コロナ過の前に聴きにいったんですが、弾く前に、ショパンやベートーヴェンの曲の解説を全部してくれたんですよね。
この曲は、ショパンが病気に時に…、
キリストがどう、、
とか。
僕みたいな見習いにはほんとにわかりやすいですし、解説聴いてから、その演奏を聴くとほんとにすーっと入ってきてとても楽しいですよね~。
さて、話戻って、このYouTube動画の中で、
どう考えているのかはわかりませんけど
とも言ってるところが、仲道さん、またいいですよね。
実際、本人に訊かないとわからないこともきっと多くありますよね。
だから、ベートーヴェン先生の曲なんかも、もちろん、その他のクラシック曲なんかも、先生が変わると指導が変わったりするんでしょうね~。
実際、この時代の作曲家本人の演奏や話って、どうなんでしょう?研究や推察で判断しているのがほとんどなんですかね。どう考えていたかわからないものをいかに弾くのか、そういうところがまた、クラシックの面白いところでもありますよね。
で、話が少し逸れましたが、レッスンでは、
こんなふうに予習してきました~
って、M先生にお話しをして、1回緊張しながら通しで弾きました。
あと、繰り返し部分については、
その後の「!?」の部分が大きく変わるような部分なので、そこを効果的に伝えるために、2回目については、少し抑えた気持ちで弾く方がいいんではないんでしょうか
なんて先生にお話ししました。
M先生からは、いいんじゃないですか(^^)
って言ってもらえて、
今は、「こうしたいんだろうな」というのと「技術」がまだ追いついてない感じだから、ハノンやツェルニーを練習しながら、少し、この曲を育てていきましょう
とのことで終わりました。
それと、最初の入り。
4拍めで入るので、その前に心の中でカウントして入るんですが、呼吸が止まっているから、吸って吐いて、ちゃんと呼吸しながら入るといい音が出ますねって教えてもらいました。
これは、無意識に、数えるのに一生懸命で自分では気がつかないところですので、教えてもらってすごく嬉しいです。
先生って、ほんとによく見てますね~(^^)
とにかく、僕は
シューマンがすごく好きですね!
飛翔で熱くなって、トロイメライで夢心地になって、すごい作曲家だなって思います。
最近は、いつか、「献呈」が弾けたらいいなって思うようになりました。
素敵ですよね~。
土曜日のレッスンで、
せんせ~い、いつか献呈教えて~(^^)/
て、伝えようと思っていたんですが、すっかりレッスンに集中して忘れちゃいました(^^;
次回は伝えようと思ってます(^^)/
それでは、今日はこのへんで!
また、書きますね〜。
引き続き、みなさまにとって素敵なピアノライフになりますように!
ピアノ弾く手も大事にしましょうね~。
またね~(^-^)/Bye-Bye!
(パッション多めなピアノの道はまだまだ続く〜)
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