先生もパッションが大事だって！
ハロー！ピアノ弾こう！
プチピアニストのみなさん、こんにちは！（ピアノ好きな、ピアノ弾く人は、みんながピアニストって思ってます(^^)/）
今週の土曜日もレッスンがありましたよ〜(^^)/
平日は仕事をしているので、だいたい僕は、1週間に1回、毎週土曜日か日曜日にレッスンを入れることにしています。
１週間に１回っていうペースが、僕にとってはリズムがいいかなぁ。
もちろん１週間で
全然進歩してないじゃーん( ﾟДﾟ)
っていうこともあるけど、間が２週間あくと、なんかくた〜ってなりそうかも。
みなさん、レッスンに行かれてる方はどのくらいのペースでしょうか？
それにしても、こう毎週レッスンに行っていると、ほんと、あっという間に感じますよね～。
１年がすぐ終わってしまいそうな感覚です。
さて、先週はなんだっけ。
そうそう、いろいろと先生に指摘された部分を考えると、頭がぐるぐるして、弾けなかったんですよね。
そして、反省。
そうだ！
弾けなくても縮こまってはいけない！
って思ったんでした。
びくびくして、ピッチャーが球を置きにいくようなピアノでなくって。
そんなふうに、あっさり開き直ったら、割と土曜日のレッスンは、気がラクだったかも～。
今、レッスンで僕がＫ先生にみてもらっているのは、
ツェルニー30番 これから３曲め
飛翔（R.シューマン）
このふたつ。
ツェルニー30番は3番に進んでいいですよ(^^)/
って言われたんですが、まだまだ全然です。でも、最後まで弾いたし、前よりは進んでいるはず。(前回は最後まで弾けなかった、、、(^^;)
ドレミで歌ってください
って言われたんで、レッスン後の練習は、弾いている時、心の中でドレミで音を歌いながら、練習してます。
いや〜。でもこれを高速で弾くって、本当にすごいなぁって思います。
と、同時に、こんなもんなんだなぁって、自分の「今」がわかって、それをしっかり受けとめてます。
いちおう、Ｋ先生が、
なーんて言って、
こっちの教本やりましょうか～
って言ってないので、
まぁ、コツコツ、ゆっくりから地道に練習していいのかな。
粘り強く、昨日より今日、歩みが遅くても一歩一歩がんばります。
そして、飛翔ですが、
今日は、よし！がんばって弾くぞ！
って、通すつもりでレッスンに行ったんですよねー。
そしたら、弾きだして数十秒でとめられてました。(^_^;)
先週の土曜日もいろいろ指導されましたよ〜。
いっぱいあるので、主だったところ。
73小節め、ファ♮ソ から、オクターヴ上がって、ソファ＃ファ♮レシ♮ソ〜
に移るところ、遅いんですよね〜。指が遅れちゃって(^^;
先生が手で拍子をとってくれてたんですが、遅れてしまい、、、
そこは、ためないでください。
うん？？
遅い？？？遅れてる？
そこはためないで弾いてください。
あの～。
せんせい、特にためてるつもりはないんですけど～、、、
？？？
ためてるつもりないなら、もっと問題じゃないですか。
・・・・・・・・・( ﾟДﾟ)
ははは～(^_^;)
遅れて追いついてないんですねー。
ここは、練習してきま～す。
(同じ感じが３回出てくるんですが、81小節めのところは少しためていいらしい)
この部分、難しいんですよね。sf(スフォルツァンド)っていうのがあったり、装飾音符があったり、scherz.(スケルツァンド) なんていう？？？指示があったり、
おどけて、遊ぶように。戯れるように。軽快に。
らしいです。
僕の場合、音じゃなく、弾いてる顔だけが、おどけちゃいますわ〜。(^^;
あとは、114小節めからの盛り上がっていくとこ。
ここは、この曲の中でも最もっていうくらい盛り上がるとこなので、もっと、ボリュームが欲しい、ボリュームが足りないということでした。
そして、すんなりいかないでためる感じ。
まぁ、他にもたくさん指導していただいたんですけどねー。
また、譜面を確認しながら、おさらいしたいと思います。
あと、先週はレッスンが終わる時間になったら、Ｋ先生がこんな話を。
KAORUさんが言うように、この曲は、こう、内なるものが出てくるような、、、
ただ「上手に弾けましたね」で、終わるんではなくて、そういう情熱的なところが演奏に出るといいですね。
わたしがこういう曲を弾くと、そういうのを弾く時に意識しますけど、
KAORU さんは、ふだんから、ふつうに感情が出るタイプじゃないですか？
そうなんです！
いつもパッションです！
パッショナブルなんです！
（先生、若干、苦笑、、、）
そう。KAORU さんは、いつも、そのパッショナブルじゃないですか？
（うん？？？・・・パッショナブルってそんな英語あったっけ～？まっ！いっか？）
そうなんです。
せんせい！僕は、エブリデイ・パッションなんですよ！
(Ｋせんせい、苦笑・・・)
そう、だから、KAORU さんはこういう曲は得意だと思うんですよ。
なので、そういうのが演奏に出るといいですね！
そうか～。
先生、そうですね！(^^)/
エブリデイ・パッション〜(^^)/
そして・・・
僕の口から、ふいに出た
パッショナブルは
(そんな英語はたぶんないと思うけど・・・)
Passion(情熱)と able (できる、続ける)
つまり、
情熱的でい続ける、いられる！
ってことです！
最近の様子は、
パッション❗️
— KAORU.H (@kaoru_may18) 2020年7月12日
先生もパッションが大事って言うからー❗️
以前より良くなってる気がするー。#大人ピアノ #ピアノ #飛翔 pic.twitter.com/0NZCxkqdRT
ミスしても、今日もパッション❗️#ピアノ #大人ピアノ #飛翔 pic.twitter.com/1ZZmkokJy8
— KAORU.H (@kaoru_may18) 2020年7月13日
ちょっと、失敗してるね、、、
もちろん、細かい部分は、まだ技術的に拙く、いろいろうまく弾けないとか、ミスとかいっぱいあるけれど、そこは、そこで、部分練習して少しでも改善していって、
大きくは、
パッション！
込めて弾こうと思います。
でも、以前よりなんか少し弾けるようになってきてるかな～。
ツェルニーがまだあんまり弾けないのに、まぁよくがんばってるかな。。。(^^;
そう！
Ｋ先生もパッションが大事って言ってた！
先生、先週もパッションな僕のレッスン、お疲れ様でした〜。
では、今週はこのへんで！
また書きますね！
いつも、お読みいただきありがとうございます。
今週も、みなさまにとって素敵なピアノライフになりますように！
ピアノ弾く手も大事にしましょうね～。
またね～(^-^)/Bye-Bye!
(溢れるくらい！パッションなピアノの道はまだまだ続く〜)
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